借金苦から抜け出す第一歩!

知らないと損する「債務整理」の基礎知識

現在消費者金融からの借金を返せなくて困っている人はおよそ150万人から200万人はいるといわれています。

 

そのうち自己破産の申立てをした人は平成17年ではおよそ18万人です。

このほか厳しい取立てに耐えかねて夜逃げした人が10数万人、経済的理由で自殺した人はおよそ9000人(平成15年)といわれています。

 

しかし、夜逃げをしても借金はなくなりませんし、自殺すれば残された家族が悲しみます。

 

そもそも借金のために夜逃げや自殺する必要はありません。
借金を整理すればいいのです。それが債務整理です。

 

借金の整理方法には任意整理、特定調停、自己破産、個人再生などがあります。

 

これらの方法を用いることにより借金は必ず整理できます。

 

勇気を出して借金を整理するために、債務整理、主に任意整理についての基礎知識を学びましょう。

 

債務整理とは

債務整理とは、自力で借金の返済が困難になった場合、「裁判所」や「弁護士」の力を借りて、借金の減額・免除、返済期限の延長などをし、今後の生活を安定させ、通常の生活を取り戻すことを言います。

 

利息制限法という法律で、利息の上限が決まっています。

 

 

債務整理には主に次の方法があります。

 

▼任意整理−裁判所を利用しない債権者との和解

 

任意整理とは、裁判所などの公的機関を利用せず、司法書士などの専門家が私的に債権者と話し合いをして、借金の減額や利息の一部カット、返済方法などを決め、和解を求めていく手続のことです。

 

 

▼特定調停−裁判所を利用して、借金を減らす

 

自分の代わりに調停委員が債権者と話し合いをしてくれる特定調停とは、裁判所を通した任意整理のようなものだと言えます。

 

任意整理と違って裁判所に出向く必要がありますが、債権者の協力を得やすいというメリットもあります。

 

借金を減額し、3年程度で返済する「利息制限法」により、借金額を計算しなおし、支払過ぎていた利息分を元金へ充当します。

 

再計算(減額)した借金を3年間程度で返済します。